まずはコードというもののイメージを…
どうも、レンチンお手軽料理にハマっている最近です。
鳥のムネ肉をレンジでチンして蒸し鶏が出来上がる…
本当だったらちゃんと蒸し器を用意して蒸気でやったりするのかな…
なんかそういうテレビ見た事あるんだよな…めちゃくちゃ美味しそう。
でも蒸し器用意するの大変そうだし、思い立ったとしても気合いがいるよ…そして大抵めんどくささに負ける。そもそも蒸し器持ってないじゃん…買わなきゃ。いや、しまう場所もない。
はーいはーい!こんなそんなな
Q,「音楽したいけど、小さい頃からピアノとかバイオリンやってた訳でもないし、音感ある訳でもないし、ってか音符も分かんねぇよ。いやいやだけどなんか楽しそうじゃん、なんか今からでも出来る良いやり方ないの?」
A,レンチン
みたいな答えが欲しい貴方の様な性格にはうってつけなシステムがありました。
それがコードです。(レンチンはうそです ギャグです そのへんよろしく)
コードとは
分かりやすくする為に簡単に言います。ざっくりです。
コードとは「音符を見ないで」和音が弾けちゃうシステムです。
難しい見かけをシンプルにしたいが為に生み出されたものです。
だから音符読めなくてもいいの。
…音符読めなくてもいいの!!
これすごくないですか???
僕は感動しました。でも僕はコードの存在を最初ちゃんと認識していなかったから少し回り道をしたけど、ここにいる皆さんはショートカットしましょう。
コードは割と暗記系のものです。
色んな種類があって全部覚えるのはたいへんなんですが、ルールがあるので、その法則性を覚えると一気に覚える量は1/12になります。
「12」ってなによ。と思った方はドレミファソラシドをシャープとかフラット、つまりピアノでいうと黒鍵を含めた状態で数えてみてください。
今の言い方が分からない人は、「鍵盤、1オクターブ」とかググって画像を見てみましょう。
でも今回はサービスで見せてあげる。こんな感じ。
ドからシまでを数えると12個あるはずです。
(ドからドだとドが被っちゃうからね!うん、ドがいっぱい)
一つの音に対してコードの法則が何パターンかあり、それが別の音になっても法則自体は引き継げるのでルールさえ覚えてしまえば1/12というわけなんです。
よし、これで1オクターブの間に12音あるって事も覚えたな。12だぞ、ま、忘れたら数えてください!またはここに来ても良いです。
こんな感じでとりあえず認識としては、
「簡単なものなんだ」
「今からでも出来るものなんだ」
「音符をパッと読めなくても出来るんだ」
とか思えるとこの先の希望が見えると思います。
全部逆だったら気持ち落っこちちゃうでしょ?
大丈夫です、安心してください。
ここでは「簡単コード入門」みたいなページを作るつもりなので。
最近もすぐにコード弾ける様になった人がいますよ。
ギター触ったことなかったのに!
ピアノでも出来ます。これが出来たら弾き語りとか出来るからね。
やる前に楽しいこと出来るんだっていう心を準備しておきましょう。
そうしたらちゃんと出来るようになります。
近々解説のページを作ります。
ではでは〜〜
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