マイクの基礎

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マイクってなに?

皆さんこんなこと考えた事ありますか?

マイクってなに?

あんまりないんじゃないですかね。。

いやマイクでしょ。え??

ぼーっといきてんじゃねーよ!!!!

というわけで今回はマイクについてのお話です。

結論:変換機です

???

なんの変換機ですか。

音を取り込むためのものじゃないんですか。

では音ってなんですか?

ふぇぇまぁこんな話になってくるんですよね。

よし、真面目にいこう。

音を取り込むための機械である事は間違いありませんが、その取り込む目的の音とは何かをちゃんと理解してあげなければいけません。

音とは

きちんと細かく小難しい話を書くのは別の機会にするとして、音の正体は「振動」です。

もっと具体的にいうと、皆さんが普段聞いているものは「空気の振動」です。

これ以上は音についての解説の時にしますね。

さて、その「空気振動」を取り入れるマイクですが、マイクの先に繋がっているのはなんでしょうか。

ケーブルです。

いえ、自分のにはなにも繋がっていません

派のあなた、

それはワイヤレスマイクといいます。

(テンションの高い貴方のそのマイクはTVリモコンと呼ぶかもしれませんが…それはもう知りません。)

ワイヤレスマイクでもそれを受信するレシーバーの先にはケーブルが繋がっています。

見えていなくても中身ではケーブルで接続されているのです。

それでね、そのケーブルの中身は金属なんですが、そこには電気が流れるんです。

そう、音という「空気振動」がマイクを通すと「電気」に変わるんです。これがマイクの役割。

こう書かれると途端に難しく感じるでしょう。ぼくもムズカシイ。

でもこれが分かっていると今後の「音を良くしたい」とか「音の迫力を出したい」とか、そんな願望を叶えやすくなるので一回丸覚えしてしまいましょう。

マイクは「音を電気に変換する」機材です。

マイクは「音を電気に変換する」機材です。

声に出して読んでください。

あ、因みにこれは覚えなくていいけど、目で見た情報も結局脳にいくけど、脳は情報処理を電気信号で行っているのね。

そして今「声に出して読んでください」と言われて素直に読んでくれたあなたは、その脳からの「電気信号を音にした」事になります。なんとマイクの逆だ~~

別にこれは覚えなくてもいいです。

こういう雑談おもしろいのよね。

とりあえず今回はこれを覚えましょう。

マイクは「音を電気に変換する機材」です!!

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