DTMを始めるにあたって
まずは何をすればいいか、必須条件としてはパソコンが必要になってきます。
スマホでも出来ますが、ある所でやはりきつくなってきます。
なにが問題かというと、アイディアを記録するのには良いですが、「完成させる」のが面倒になってきます。
出来るけどめんどくさい、というのは完成から遠のきます。
「完成させる」というのは最後の一踏ん張りが必要になってくるのでなかなかキツいんですよね。
それが、レベルアップにつながるわけです。筋トレ最後の一押しが大事なのと一緒。筋肉痛作ってください。
パソコンは何にする？
パソコンはまずはあるもので始めてみると良いと思いますが、本格的に続けていきたい、習っていきたいのであれば、習える環境に合わせていくのが一番の近道になります。
このサイトではMacで説明する事が多くなると思いますが、それは僕の使用しているメインのパソコンがMacだからです。
Windowsでもほぼ同じような事が出来ますが、やはり何かあった時のトラブルシュートの仕方やソフトが変わってきたり、同じ名前のソフトであっても「Mac版/Windows版」で少し違いがあったりする事が多いので、これから始めるのであれば環境は合わせてしまった方が良いのは間違いありません。
あまりオススメはしませんが、何もかも無料でやりたい場合はWindowsの方が選択肢が広くなるでしょう。これは世界的シェア率が圧倒的にWindowsの方が高いので、フリーのソフトを開発してくれる人が多いからです。
ただし、フリーという事はそのソフトで何か問題が起こったとしても対処してくれる訳ではありません。
DTMというのはExcelなどで表計算をするよりもかなりパソコンに負荷がかかるので、ソフト同士の相性なども中々シビアです。
トラブルはかなりのストレスになり、やる気も時間も削がれてしまうので、無料であっても結果良い方向に進まない事も多いので、最初にある程度踏ん切りを付けるのは大事かなと思います。もはや「時間を買う」イメージでも良いくらいかもしれません。
とにかく、目的に辿り着くまでの抵抗を可能な限り減らしてしまうのが、一気に進んでいきたい時、何かを叶えたい時の秘訣です。
動作環境はもちろん大事ですが以外とこの事に気付かず進もうとしてしまうと、うまく進みにくい迷路に入ってしまうので注意してみましょう。
この「考え方」が成長出来る大きなカギになるのです。
ここではMacの事を多く書くよ〜
一緒に楽しみましょー！
コメント